実績

~久喜くにやすの足跡~

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久喜市政3期12年の実績及び成果(継続中を含む)

1期目の4年間

(行財政改革)
・市長報酬、市長交際費の50%カット
・黒塗り公用車の削減
・開かれた市長室の設置
・ちちぶ定住自立圏の形成による1市4町の連携強化
・すぐやる担当の設置

(生活・医療・健康福祉分野)
・ドクターヘリ、防災ヘリを活用した救急医療体制の整備
・医療費無料対象者を中学3年生まで拡充
・地域医療の維持・向上を目的とした「ちちぶ医療協議会」の設立
・有料指定ゴミ袋の33%値下げ

(産業分野)
・企業誘致、企業支援のため地場産業振興センター内に「企業支援センター」を設置
・ハローワークと連携し就労を支援する「ジョブプラザちちぶ」の設置

(社会インフラ等の整備)
・影森公民館の建設
・秩父第一弓道場の建設

(観光・文化・シティプロモーション・地方創生分野)
・アニメの聖地秩父の足掛かりとなった「秩父アニメツーリズム実行委員会」の設立
・ジオパーク秩父が日本ジオパークの認定を取得

(教育の分野)
・第2子からの学校給食費の実質無料化
・小中学校校舎の改修・耐震化の推進

2期目の4年間

(医療・健康福祉分野)
・ちちぶ版地域包括ケアシステムの構築
・市立病院に小児科の設置(平成27年3月)

(産業・環境分野)
・厚生労働省から「実践型地域雇用創造推進事業」の受託
・同事業に基づき雇用創出に向けた「秩父市雇用創造協議会」を設立
・秩父まつり会館、ちちぶ銘仙館のリニューアル
・市有林について「森林管理認証」を県内初取得
*「森林管理認証」とは、適切な森林経営が行われている森林に対して認証が行われ、木材・木材製品にラベルを添付することができます。このことにより、消費者の選択的購買を促し、持続可能な森林経営を支援することになります。

(社会インフラ等の整備)
・セーフコミュニティの国際認証の取得
・大滝橋架橋工事、全小中学校の耐震化工事の完了
・合築による市民会館・本庁舎の建設

(観光・文化・シティプロモーション・地方創生分野)
・秩父夜祭のユネスコ無形文化遺産への登録
・広域観光の充実を図るため「秩父地域おもてなし観光公社」を設立

(教育の分野)
・市内小中学校の普通教室へのエアコン設置の推進
・ICT活用教育を図るため市内小中学校へタブレット端末を順次配布
・語学力強化のため英語土曜学習事業の一環として英検道場を実施
・秩父第二中、花の木小、南小におけるインターナショナルセーフスクールの国際認証の取得

(広域行政)
・水道事業の広域化
・新火葬場の建設
・消防分署の統廃合
・ごみ発電の開始

3期目、直近の4年間

(医療・健康福祉分野)
・市立病院の二次救急医療体制の維持・改善
・市立病院の医師・看護師等の処遇改善
・産科医療支援による里帰り出産受入れ環境の整備
・ちちぶ版地域包括ケアシステムの充実
・こども医療費支給制度の対象年齢を18歳まで拡大

(産業・環境分野)
・旧セメント跡地への企業誘致の実現(株式会社オプナス)及び雇用環境の改善
・酒類・菓子などの秩父ブランドの育成及び海外展開の支援
・ドローンなどの先端産業の育成
・秩父新電力株式会社の設立及び電力供給の開始
・森林経営管理制度と森林環境譲与税を活用した私有林の整備
・豊島区とのカーボン・オフセット事業の展開
・ゼロカーボンシティの宣言

(社会インフラ等の整備)
・西関東連絡道路延伸としての長尾根トンネルの推進
・旧セメント跡地の道路及び基盤の整備
・陸橋平面化の推進
・通学路となっている視目坂下の歩道整備
・お花畑通線未供用区間の道路整備
・大滝トンネル事業の推進
・防災行政無線のデジタル化

(観光・文化・シティプロモーション・地方創生分野)
・龍勢の国重要無形文化財への指定
・アニメツーリズム・インバウンド事業の強化
・インターネットを活用した「秩父おもてなしTV」の配信開始
・移住相談センターの設置
・秩父版CCRCの推進
・オリンピック・コロンビア選手の事前トレーニングキャンプの誘致
・大滝BMXコース8mスタートヒルの整備

(教育の分野)
・市内小中学校普通教室へのエアコン設置率100%の実現

(健全な行財政の推進)
・大滝の総合支所・公民館・図書館の統合並びに共同調理場の統合などのファシリティマネジメント事業の推進
・市内「道の駅」関係の第3セクターの統合
・ふらっトークの実施等による広報広聴機能の強化
(新時代対応、行政のデジタル化)
・庁内会議、議会対応、防災対応等におけるペーパーレス化及びオンライン化の推進

3期12年間の災害、地域案件への対応

(平成23年3月 東日本大震災)
・被災した市民会館、市役所本庁舎について、市民会議からの報告、市議会との協議を踏まえ基本方針を策定
・改修と建替えの場合の費用対効果、建設コスト、立地条件、その後の維持管理費用等を検討の上、「現在の本庁舎の場所に新たな市民会館と本庁舎を一つの建物とし建設する」ことが最善の方法であるとの結論に至る
・同結論に基づき、芸術文化の発信拠点の中心となる市民会館、災害時の防災拠点にもなる安全・安心な新庁舎を建設

(平成25年 西武秩父線廃止案件)
・アメリカの投資会社サーベラスによる西武ホールディングスの株式公開買付けに端を発した西武秩父線の廃止問題が浮上
・本件に関し、埼玉県知事と共に西武ホールディングス及び西武鉄道に対し、存続の要望書を提出
・併せて、国土交通大臣と秩父地域の首長にも存続の要望書を提出
・また、西武線沿線サミット協定締結自治体である豊島区・飯能市との連名で西武ホールディングス及び西武鉄道に対し、意見表明書を提出
・前述に加え、埼玉県市長会に協力を要請
・さらに秩父郡市1市4町にて「西武秩父線利用促進協議会」(会長 久喜市長)を発足させ同路線の観光需要等を喚起
・上記取組等の結果、サーベラスによる西武ホールディングス全株式の売却が行われ、西武秩父線廃止案件の解消及び西武秩父線の存続が決定

(平成26年2月 大雪)
・平成26年2月14日~15日の降雪により、観測史上最多の98cmの積雪を観測
・市内道路の通行不可、断水、停電及び孤立集落等が発生
・市による除雪作業を進めると共に埼玉県、埼玉県警、自衛隊への出動を要請
・県警ヘリによる救助、避難誘導、物資の搬入等が迅速に行われる
・壊滅状態となった被災農家等に対し、国庫補助を活用した支援を実施

(令和2年 新型コロナウィルス感染症)
・感染予防対策を進めると共に、経済的打撃を受けた宿泊施設を始めとした観光関連事業、飲食店及び各種事業者への経済支援を実施
・また、市民生活を守るため、学校給食費の全額補助、住宅の家賃補助、ひとり親世帯への給付金、PayPayを利用したポイントバックなど各種生活支援を実施

(令和2年 映画館の誘致)
・ウニクス秩父への「ユナイテッド・シネマ」映画館の誘致に成功
*館内には、スクリーンが7つ設置されるなど大型の映画館

以上